高い技術は必要?ドローンそれは農家が欲しいモノか?


ドローンの実用化について、各社の技術力の高さの競い合いは本来の農業者が欲しいモノから離れている気がする。開発者は農家の声を聞いているのか?       

実は先日ドローンの農業技術の実用化について特許申請を行った。

それは有機農産物の生産でかなりの労力と農薬の削減、又はゼロになる技術である。他にもアイデアはあるが、IT企業の農業参入、ドローンブームが農業者目線からかけ離れている現状と、最近の有機農産物の生産、特に水稲栽培について生産者の相談が多く寄せられていたから稲作から始めてみたのである。

通常農家と開発技術者が意見交換をする機会はほとんどない。

幸い私は過去に某有名機械メーカーの方々と30〜1時間程の意見交換で開発したトラクターがあり、現在もかなりの台数を販売している。
私達の北海道の圃場は傾斜地であり、真っ直ぐ走る事は難しい。
植え付け時にドリフトしながら真っ直ぐ走る事は、除草作業、収穫作業も機械化するカギでありかなりのスキルが要求される。
現在はGPS利用した自動操舵が2〜3センチの誤差で制御出来る様になり、初心者でも乗ってるだけ、又は無人で制御出来る時代になりつつある。

農業後継者が減り続ける中、農業現場の声を聞きながらハイテク機器を開発する企業や、機械の需要は伸びていくだろう。もっと現場の声を形に出来る、農家と一緒に農家の悩みを解決する企業の参加が増えて欲しい。

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