SDGs17の目標 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
緊急事態宣言が明ける前に、そろそろ梅雨入り宣言されても良いのでは? 毎日雨模様の東京。 梅雨も開ければ又「酷暑」がやって来ます。北海道生まれ赤道付近の好きな私は「梅雨」も「酷暑」もイマイチ分からないが、余りの暑さを避ける技術「農業ソーラーシェアリング」なるモノに数年前に関わった時があります。 南国のシェードツリーの発電版です。(ややこしいか。。) それは全面太陽光パネルで覆わず、隙間を作り遮光率を30%〜70%程押さえて上は発電、下は農産物を栽培する「一石二鳥」な方法です。 発電所を見せて頂いたが開発業社は農業じゃないので機械収穫プランが不十分で、、、広大なメガソーラー発電所にかなりのレイバーコストが必要と。。。一緒に事業を進められずに話は無くなりました。 時々この様な残念なお話しがありますが、国が打ち出した「みどりの食料システム戦略の策定」も然り、皆いつも企画段階で農家不在なのです。農業なのに農家が不在。 ホワイトカラーな方々だけで話し合うのでしょうね。 ブルーカラーも混ぜて頂けると綺麗なモノをより美しく北海道の畑のパッチワークの様になるのにな〜。 食と農業は農業は5感で感じるモノ。 しっかりARTして欲しいですね。
写真はキューバのOrganiponico。ちょっと大きめ。
7.a 2030年までに、再生可能エネルギー、エネルギー効率及び先進的かつ環境負荷の低い化石燃料技術などのクリーンエネルギーの研究及び技術へのアクセスを促進するための国際協力を強化し、エネルギー関連インフラとクリーンエネルギー技術への投資を促進する