SDGs目標８ 働きがいも経済成長も

すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク（働きがいのある人間らしい仕事）を推進する

FARMERS CAFE TOKYO（農mers Cafe)では、2007年神田店開店当時から、福祉法人との連携を行ってます。　　　　　　　　　　　コーヒーの焙煎、雑穀米の商品開発、胡麻やさつまいもなど生産物を企業への企画販売、コーヒーのパッケージスタンプ押しなど、農福連携した法人の経営安定と安定生産に関し多方面から色々とお話頂きご提案しております。　

「非営利法人だから利益は出ない」「従業員を抱え赤字で倒産」世の中に必要な事業なのに、本体が無くなる様な事例もまた多いです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　福祉法人の代表は福祉の専門家でプロですが、経営のプロ、農家のプロではありません。　　　　　　　　　　　　　　　厚生省の福祉関連の補助金、助成金、給付金、融資の事は知っていても、農水省、経産省については分からない素人だったり、50代以上（周りでは60代以上が多いです）情報収集リテラシーは低いと思います。

「農業は農業のプロへ任せる」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お付き合い頂いてる福祉関係の方々の理解度が高く、コロナ禍でも、コロナ禍でこそ、みなさん農業を取り入れた農副の連携が安定しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今あるもの、使えるものは使い、農業、福祉、経営の中で多角的にみる、柔軟に即対応する経営者の方々からは、逆に農業に生かせる事などこちらが学ぶ事は多いです。

廃校で不要になった日本の楽器やボールなどを寄付2010年ウルグアイ国