コーヒーの木の寿命
コーヒーの木にも寿命があります。
一般的に大きな木ほど寿命が長い傾向にありますがコーヒーの木の寿命は約100年ほどと言われています。パプアニューギニアへ宣教師を通じコーヒーの木が導入され未だ数十年とか。ミリンベイでは更に遅れて約35年前に栽培が始まり、少しづつ収穫も増えていきました。
2017年10月。私達が帰国に合わせ始めてミリンベイ産の生豆を日本に輸出した事、ミリンベイコーヒーがパプア市場に出た事も始めて。初めて尽くめのミリンベイコーヒーです。
100年の寿命があるコーヒーの木。後50年以上の生産を続けられる様私達も応援していきたいと思います。