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生豆の保管について

生豆の保管について

パプアニューギニアの生豆を買って頂いてる自家焙煎店様から質問を頂きました。

「生豆の長期保存はどの様にしたら用でしょうか?」

出来るだけ湿度と温度を一定に(理想は17℃)通気の良い所で保存してください。と回答。

焙煎士によってはビンテージが最も好む方もいるし、新豆至上主義な方もいて、嗜好品都の世界は千差万別。

自由でいいんです。答えはありませんから。

以前、

少量ですが貴重なパプアニューギニア新豆のハニープロセスを真っ黒にしたことがあります。

試験といえばカッコイイですが、不思議と普通ビニールとグレインプロ、同じビニールに入った豆で比較すると全然違ってくるのです。企業秘密でしょうが鮮度と呼吸が出来るんです。

生豆の保存で一番の問題なのは「カビ」です。カビさせない事。次に匂いの強いものとの保管。

時々胡椒と一緒にしてるサンプル豆に遭遇しますが、それも好き嫌いですが大手卸業社から購入する方々は中々出会う事がないでしょう。

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